top of page

「教科調査官・菅正隆への惜別の辞」をアップしました

更新日:2020年3月21日

8月22日に獨協大学で行われた関東甲信越英語教育学会埼玉大会のシンポジウムで読んだ表題の惜別の辞をアップしました。関心のあるかたは http://www.otsu.icl.keio.ac.jp/ で大津研究室のHPを開いてください。そして、そこにある指示にしたがって、クリックしていただけると、「惜別の辞」をご覧いただけます。妙な体裁をとっていますが、中味は茶化していません。現在許されると考えられる範囲の裏話もちょっとだけ交えながら、小学校英語の本質とわたくしが考えているところを語ったものです。さらに、今後の課題やわたくしの対案なども盛り込んであります。もとより、20分という時間的制約のもとで作ったものですので、言い足りないところや言い残したこともたくさんあるのですが、それらについてはまた別の形できちんとまとめる予定です。

なお、簡単な補注を付けてありますので、そちらもご覧いただけると、わたくしの考えをよりよくご理解いただけると思います。

閲覧数:8回0件のコメント

最新記事

すべて表示

慶應義塾大学 言語教育シンポジウム 報告

院生の永井です。 去る12月19日に慶應義塾大学言語教育シンポジウムが開催されました。 シンポジウム当日まで申し込みが相次いだという事実と違わず、教室はほぼ満員の大盛況でした。 以下において、私なりにご報告をいたしますが、ハンドブックをお読みなればお分かりになることは割愛さ...

慶應暮シンポ「「ことばの力を育む」授業の展開」

慶應暮シンポ「「ことばの力を育む」授業の展開―みんなで探ろう、小学校英語活動への対処法―」が昨日開催され、会場いっぱいの約300人の聴衆とともに熱っぽく議論が展開されました。 1時開始のシンポジウムが終了したのは7時に近い時刻でした。...

言語の起源と進化 京都国際セミナー

以下の案内が京大の藤田耕司さんから届きましたので、みなさんにもご案内します。12日はTCP(Tokyo Conference on Psycholinguistics)と重なってしまいますが、10、11日と京都で議論し、その足で12日からはTCPというのも粋だと思います。...

Comments


bottom of page