すでにご案内しましたが、あす、シンポジウム「生成文法の可能性」 が専修大学社会知性開発研究センター/言語・文化研究センター主催の国際公開講座とシンポジウムが専修大学大学神田校舎で開催されます。
午後1時から5時まで。 司会・講師 大津由紀雄 (慶應義塾大学) 「生成文法の構想と方法」 講師 今西典子 (東京大学) 「生成文法と言語獲得」 講師 酒井邦嘉 (東京大学) 「言語の脳科学」 講師 池内正幸 (津田塾大学) 「生成文法と言語の起源・進化」
という登壇者の顔ぶれとテーマから判断して、興味深い展開が予想されます。企画者としては、初心者には正確で、わかりやすい生成文法入門になるように、大学院生や専門家には生成文法の今と今後を考える糧が得られるような、そういう機会にしたいと思っています。
ポスターについては、 http://oyukio.blogspot.com/2008/10/blog-post_04.html から関連箇所をクリックすることで、ご覧になれます。
事前申し込み期間は過ぎていますが、広い会場ですので、まだ余裕はあるはずです。問い合わせ先は、専修大学社会知性開発研究センター事務課 (044)911-1347、socio@acc,senshu-u.ac.jpです。
充実した秋のひとときをご一緒しましょう。
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