一般社団法人 ことばのまなび工房の連続ワークショップ「英語の教室で何ができるか」の第一回目に登壇いたします。4月23日午後3時から4時45分までで、オンラインです。参加費は参加費:1回につき、学生1,100円、一般1,650円、全4回を一括事前申込で割引/学生4,000円、一般6,000円)です。
https://kotoba-kobo.jp/workshop
この連続ワークショップでは毎回2人のゲストが登壇するのですが、わたくしの相棒はなんとあの吉田研作さんです。研作さんとは歳も近く、長い間の友人ですが、こと英語教育の在り方についての考えはかなり異なります。その辺りを法人のブログではゲスト紹介欄に「異なる視点や方向からのご提言も多いようにお見受けします」と何重にもオブラートに包んで書いてくれています。
知的格闘が展開できればとこの機会を大いに楽しみにしています。
連続ワークショップの構想は以下のとおりです(法人のブログから)
「英語の教室で何ができるか」
「英語の教室で何ができるか」というタイトルは、英語の教室という時間・空間とそこでの活動の中で、「教師や学習者には何が可能か」と「何が生まれてくるか」という問いかけです。『英語の教室』は、単なる知識や詰め込み場所や技能の訓練所ではなく、何かが生まれる出会いの空間、何かが生み出される創作の時間であるべきでしょう。英語の教室にはどんな可能性がどれほどあるのか、また、その実現にはどのようなことが必要か、私たちに何ができるのか。日本の英語教育を牽引する先生方のお話を伺い、アイデアを出し合って、楽しく、かつ、真剣に考えましょう。
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