失望。でも、侮ってはいけない。

最終更新: 3月20日

昨日、予告しておいた遠藤・江利川「ディベート」が予定どおり、きょう2013年5月1日の朝日新聞朝刊に「争論」として掲載されています。

— 【追記】ネット上にも公開されました。 http://digital.asahi.com/articles/TKY201304300626.html?ref=comkiji_redirect&fb_action_ids=4840449689951%252C4840428129412&fb_action_types=og.recommends&fb_source=other_multiline&action_object_map=%257B%25224840449689951%2522%253A241189409353787%252C%25224840428129412%2522%253A158336117669378%257D&action_type_map=%257B%25224840449689951%2522%253A%2522og.recommends%2522%252C%25224840428129412%2522%253A%2522og.recommends%2522%257D&action_ref_map=%255B%255D

江利川さんがどんなことを話すかはおおよそ推測がつきました。ただ、想像以上にと言っては失礼ですが、非常に上手にまとめてられています。さすが、江利川さん。

きのうの書き込みで「その(2013年4月3日のTBSラジオセッション22—大津)後、議論の仕方について態勢を立て直すべく努力されたよう」と書きましたが、これは買い被り過ぎたようです。遠藤さんの、というか、実行本部の意見にもろ手を挙げて賛成する人の中にもディベートの達人というはいるでしょうから、もう少し、議論の仕方を仕込んでもらったほうがよいと思います。 ただ、なんですよねえ、遠藤さんご自身が認めるとおり、話が「シンプル」なんですよねえ。おそらく、けっこうたくさんの人が賛成するような気がします。《あんなに長い間、努力もし、苦労したのに、いっこうに英語が使えるようにならない。学校英語教育、なんとかしなくちゃ。おっ、TOEFL!いいねえ、これなら、留学にも使える。なんてったって、世界標準なんだから、センター入試や英検とは格が違う。あれ、あれ、なんってったけねえ、そうそう、TOEIC。あれは日本と韓国だけなんだから。ありゃ、だめ、だめ》という流れなんです。おわかりですよね。きちんと言ってしまえば、シンプルどころか、「話」にすらなっていないんです。でも、呑みこみやすいんでしょうね。 江利川さんの「理」よりも、遠藤さんの「X」(なんて言っていいかわからないから、「X」)のほうがずっと受け入れやすいのかもしれない。ある種の人たちはそういう鋭い嗅覚を持っているのです。だから、決して侮ってはいけない。 ちなみに、朝日の紙面の中央にあるイラストですが、あれって、今回のディベートの審判(decision)なんですかねえ。 【追記】 学がないんで「イラスト」だなんて書いてしまいましたが、「コラージュ」というんだそうです。 【追記】 FBにリンクしたら、いろいろな人が意見や質問をしてくれました。 http://www.facebook.com/yukio.otsu

#英語教育 #言語教育

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