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学習英文法シンポジウム 第2報

更新日:2020年3月21日

3月7日付でお知らせいたしました、ことしの慶應義塾大学英語教育/言語教育シンポジウムですが、登壇者の顔ぶれがほぼ決まりました。なお、現在、交渉中のかたがいらっしゃいますので、今後多少変化があるかもしれません。

演者: 江利川春雄(和歌山大学) 大津由紀雄(慶應義塾大学) 斎藤兆史(東京大学) 田地野彰(京都大学) 鳥飼玖美子(立教大学)

討論者: 久保野雅史(神奈川大学) 松井孝志(山口県鴻城高等学校)

討論参加型司会者: 柳瀬陽介(広島大学) (所属は2011年3月現在)

以下に、3月7日付の第一報の一部を再掲します。

恒例になりました慶應義塾大学英語教育/言語教育シンポジウムですが、ことしは9月10日土曜日に慶應義塾大学日吉キャンパスで開催することになりました。テーマは学習英文法です。昨年のテーマは英文解釈でしたので、ごく自然な流れのテーマです。なぜいま学習英文法を議論しなくてはならないのかという根源的な問題意識の整理から始まって、これからの英語学習/教育にとって必要な学習英文法の姿の探求まで、理論的・実証的に考えたいと思います。

例年とおりのことですが、終了予定時間は7時ごろを予定しています(開始時間は未定です)ので、参加希望者は十分に時間を空けておいてください。

事前申込制であることも例年どおりですが、申し込みの手順などについては4月以降、このブログなどでお知らせいたします。

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