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今度は愛犬のノームに逝かれてしまいました。きょう(12月7日)のお昼少し前のことです。
キャバリアの犬種病と言ってもよい心臓病、腸にできたリンパ性腫瘍、胆石と問題が一気に重なり、小さい体には負担が重すぎたようです。
7月に逝ったうめと仲のよいコンビでした。うめはひょうひょうとして、孤高の犬。ノームは人(犬)なつっこくて、たくさんの人や犬に愛されていました。つかず離れず、お互いに干渉しすぎないようにしているように見えました。
うめと2人(2頭)して、わたくしたち夫婦の生活に潤いを与え続けてくれました。ことに、毎日朝晩の散歩に連れ出していた早苗にとって生活に欠かすことができない一部となっていました。
名前の由来となったご本家は90歳を越えてなお元気に講演活動などを行っています。いささか僭越ですが、Noamにはノームの分まで長生きして、人間の知性のすばらしさを説き続けて欲しいと思います。でも、ノームの命日がNoamの誕生日に重なるとは!
ノーム、ありがとう!
つらい別れですが、思い出は決して消えることはありません。あすからまた、早苗共々、気持ちを切り替えて、楽しく、にぎやかに生活を送ろうと思います。
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