昨年は7月にうめ(ビーグル)が逝き、そのうめに連れられるように12月にノーム(キャバリア)が「お空に行ってしま」いました(3歳の孫のことば)。
3月に明海大学を辞めることにはなっていますが、その後も、新たな挑戦を考えており、暇になるということはありません。早苗もジャズの活動が増えてきており、忙しさが増してきています。そんな状態ですので、もう新たなペットは無理かな?、そもそも要らないかな?とも考えたのですが、今年になって、ふと、うめに出会わせてくれたブリーダーさんのことを思い出し、その日のうちに、彼らの店を訪ねました。そこに待っていたのは生まれて間もないノーフォーク・テリア。3頭いたのですが、中でも元気がよく、にぎやかな男の子に早苗もわたくしも惹きつけられてしまいました。
そのノーフォーク・テリアが先日からわたくしたちの新しい仲間になりました。名前はハリーです。言語学関係のかたは《ああ、「ノーム」繋がりね》とおわかりになるかもしれません。同じ「ノーム」繋がりで「ゼリグ」というのも考えたのですが、「ゼリク」と聞き間違えられそうですし、そもそもあまり馴染みのない名前なので、「ハリー」が選ばれました。
まだケージの中にいますが、それはまあ、にぎやかな子です。でも、夜はケージをタオルで覆って暗くすると、すぐ静かになります。朝もわたくしたちが起きだすまでは静かにしています。「親思い」のいい子です。
どうぞよろしく!
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