9月14日日曜日に名古屋大学東山キャンパスで、標記のシンポジウムが開かれます。わたくしも生成文法の言語獲得理論研究者の立場から、認知言語学批判を行います。お近くの方はぜひおいでください。なお、当日は、その翌日に慶應で英語教育のシンポジウムを主催するため、終了後、すぐに東京へ戻りますので、みなさんと歓談している余裕がありません。残念です。
15:00~17:40 シンポジウム(IB号館 大講義室) テーマ「認知言語学の基本理念を再考する―<外>との対話を通して」 司会:野村益寛 「事件は現場で起きているー使用依拠モデルからみた<意味>と<言語習得>」 講師:加藤重広「語用論から認知言語学を見る」 講師:白井賢一郎 「形式意味論と認知言語学―ある著名な形式意味論研究者の「回想」より―」 講師:大津由紀雄 「一生成文法研究者から見た「言語獲得の用例基盤モデル」」
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