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美加 五十嵐

清正公大祭

更新日:2020年3月21日


毎年、ゴールデンウィークは自宅でゆっくりとするのですが、ことしは教育再生実行本部の「提言」と経済同友会の英語教育改革報告書に対する対応に追われて、あまり休めませんでした。

5月4日と5日は白金台にある清正公の大祭があるので、大抵、そこへ出かけます。ことしもきょう(4日)に行ってきました。

ウィキによると「覚林寺(かくりんじ)は、東京都港区白金台一丁目にある、日蓮宗寺院山号は最正山。加藤清正の位牌や像が祀られていることから清正公(せいしょうこう)と通称される。付近の住民からは「清正公さま」と呼ばれ、勝負祈願の寺として信仰を集めている」とあります。もともと(といっても、わたくしが生まれる前のことですが)、大津家はこの辺りに家を構えていたこともあって、小さい時から、清正公さまはなじみの場所なのです。 ふたたびウィキを引用すると、「清正公大祭。清正公像が開帳され、菖蒲の入った勝守りが授けられる。また、境内や山門周辺に加えて天神坂にも多くの露天が並び、賑わいを見せる」とあります。 以前ほどのにぎわいはなくなってしまいましたが、きょうは天気もよかったので、たくさんの人出がありました。鎌倉に住む母と妹も合流して、お彼岸以来の家族会です。92歳になる母も元気で、本堂にあげてもらって、清正公像を拝ませてもらいました。 勝守りをいただき、そのあと、隣接するホテルのラウンジで、少しだけ豪華な昼食を楽しみました。 【付記】学生、院生のみなさん、この文章はいつも言っている「ケンちゃんの絵日記」の典型です。日記、覚え書きとしては問題なくても、これが研究論文になってしまっては困るのです。

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