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獨協シンポ 複言語主義

更新日:2020年3月20日





6.29の獨協大学での4人組講演会には多数の方々にお集まりいただきましたが、今度は複言語主義をテーマにシンポジウムが開かれます。わたくし自身は明海大学で研究集会があるため出席できませんが、このシンポジウムには畏友古石篤子さんの講演もあります。ご興味のあるかたはぜひご参加ください。

獨協大学創立50周年シンポジウム 「複言語教育の現在と未来」

日時 | 9月27日(土)  10:50 ~ 16:30 場所 | 獨協大学天野貞祐記念館大講堂 対象 | どなたでもご参加いただけます(入場無料、予約不要)

主旨 今春、日本言語政策学会より「グローバル人材育成のための外国語教育政策に関する提言―高等学校における複数外国語必修化にむけて」が文部科学省や中央教育審議会などの関係諸機関に提出されました。これを受けて、現在の日本の大学・高校における複言語教育の現状を確認し、この提言文に見られる中等教育レベルからの複言語教育を目指した場合、現在の中等教育・高等教育に欠けているものは何かを具体的に検証します。

<プログラム> 10:15 受付開始 10:50~10:55 開会挨拶 飯島一彦(獨協大学国際教養学部長・教授) 10:55~11:00 趣旨説明 二宮哲(獨協大学国際教養学部教授)

■午前の部 11:00~11:30 複言語教育の現状              森住衛(桜美林大学特任教授・大阪大学名誉教授) 11:30~12:00 獨協大学国際教養学部における複言語教育の現状報告 12:00~12:30 「高等学校における複数外国語必修化に向けて」の概要              古石篤子(慶應義塾大学名誉教授) ■午後の部 14:00~15:30 中国語・韓国語・スペイン語における現状と問題点              中国語    大学 植村麻紀子(神田外語大学准教授)                     高校 藤井達也(埼玉県立伊奈学園総合高等学校教諭)              韓国語    大学 長谷川由起子(九州産業大学准教授)                     高校 山下誠(神奈川県立鶴見総合高等学校教諭)              スペイン語  大学 柿原武史(南山大学准教授)                     高校 各務恭子(兵庫県立国際高等学校非常勤講師)

15:30~16:30 ディスカッション 司会 二宮哲

16:30~16:40 閉会の辞 森住衛 —————

主催:獨協大学国際教養学部 お問合わせ先:獨協大学 二宮研究室 dokpoling@gmail.c

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