top of page

英語教育改革総合プラン

更新日:2020年3月21日

みなさんは「英語教育改革総合プラン2009」というものをご存知ですか? 先日、ある大学で講演をした折、講演前の雑談で、このプランを話題に出したのですが、ご存知の方はいませんでした。重要な動きですので、英語教育、いや、教育に関心のあるかたはぜひ以下のサイトを閲覧して下さい。

http://www.mext.go.jp/a_menu/hyouka/kekka/08100105/022.htm http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/information/youkyuu/siryou2.pdf スライド12、13、14

このあたりを手始めに検索をかけるといろいろと出てきます。

非常に危険な動きと思います。

#英語教育 #言語教育

閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

院生の永井です。 去る12月19日に慶應義塾大学言語教育シンポジウムが開催されました。 シンポジウム当日まで申し込みが相次いだという事実と違わず、教室はほぼ満員の大盛況でした。 以下において、私なりにご報告をいたしますが、ハンドブックをお読みなればお分かりになることは割愛させていただき、今回のシンポジウムの目玉でもあった実践報告についてご紹介をしたいと思います。 ◆実践報告1 齋藤菊枝先生(埼玉県

慶應暮シンポ「「ことばの力を育む」授業の展開―みんなで探ろう、小学校英語活動への対処法―」が昨日開催され、会場いっぱいの約300人の聴衆とともに熱っぽく議論が展開されました。 1時開始のシンポジウムが終了したのは7時に近い時刻でした。 詳しい報告はのちほど永井がいたしますが、とりあえず、わたくしが気づいた点を挙げておきます。 1 今回はこれまでのシンポジウムに比べて、小学校教員の参加者が大幅に増え

以下の案内が京大の藤田耕司さんから届きましたので、みなさんにもご案内します。12日はTCP(Tokyo Conference on Psycholinguistics)と重なってしまいますが、10、11日と京都で議論し、その足で12日からはTCPというのも粋だと思います。 そうそう、あすは日吉で言語教育のシンポジウムです。 2010年3月10-12日に京都で言語の起源と進化の国際セミナーJAIST

bottom of page