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わたくしの所属する慶應義塾大学言語文化研究所では、認知科学・言語理論が活動の柱の1つとなっています。この3月までの間に、これらの領域に関係する講演などがいくつか予定されていますので、まとめてご案内します。
1 言語学コロキアム 2月28日(火曜日)13時30分から18時30分まで 内堀朝子さん 演題:日本語における格の分析 詳細は左のビラをご覧ください。
2 言語学コロキア 3月2日(金曜日)13時から17時(ごろ)まで 鈴木猛さん 演題: No Goal, No Result
平川眞規子さん 演題: 日本語の述部構造と第二言語獲得 詳細は左のビラをご覧ください。
3 言語文化研究所総会記念講演 3月3日(土曜日)16時15分から18時(ごろ)まで 安西祐一郎さん 演題: 認知科学研究の展望 詳細は追って言語文化研究所のサイトなどでご案内します。 http://www.icl.keio.ac.jp/
安西さんはこの秋から日本学術振興会の理事長に就任しました。『心と脳—認知科学入門』(岩波新書)という近著も話題です。
これらの講演などはすべて一般に公開されています。また、事前申し込みの必要はありません。関心がおありの方はぜひお出かけください。お待ちしています。
そうそう、東京言語心理学会議も忘れないでくださいね。 http://www.otsu.icl.keio.ac.jp/tcp/ こちらは3月9日(金曜日)、10日(土曜日)です。まもなく、プログラムが発表されます。
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