2024年7月12日(金曜日)、第90回グローバル化社会の教育研究会において、「ことばの認知科学から見た、母語の重要性」と題した講演をいたします。講演に引き続き、討論の時間も設定してあります。
グローバル化社会の教育研究会は「何らかの異文化的な背景をもつ子ども達が 安心して学校生活や学習に臨める社会の実現に向けて協働していくこと」を目指している実務者・実践者の会」で、「子どもを抱える海外勤務者の家庭 および 外国人や国際結婚の家庭を支援するボランティア、教職員、カウンセラー、そして元帰国子女等のネットワークとして 活動してい」るそうです。
今回の講演は専門家向けのものではなく、我が子の言語教育をどうすればよいのか悩んでおられる方々に向けて、できるだけわかりやすく話をするつもりです。
今回の講演は公開で、参加費の1,000円を支払えばどなたでも参加できます。よろしければ、ぜひご参加ください。なお、申し込み方法などについては、上記URLのページをご参照ください。
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