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麦の芽会 --- 小学校のクラス会

2024年1月6日倉敷での新英研中四国ブロック・関西新英研学分会共催の新春コラボ研究会に講師として参加したあと、翌7日には早朝に東京へ向かいました。わたくしは学会とか研究会に講師として呼ばれた場合は原則としてその会の開会時から閉会時まで参加することにしています。自分の出番に間に合うようにやってきて、出番が終わると脱兎のごとく会場をあとにするというのは可能な限りしたくありません。何と言っても、その会にずっといることでいろいろな収穫があるからです。


なので、今回は例外的行動です。7日に我が母校(東京都)大田区立北糀谷(きたこうじや)小学校6年3組のクラス会が大田区蒲田で開催されることとわたくしがその会の終身幹事を務めていることがその理由です。「麦の芽会」という名称のこのクラス会、今回が第63回目になります。昨年の会の記事は以下にあります。


卒業以来、毎年1月に開催してきた麦の芽会ですが、コロナ禍で2年間中断を余儀なくされました。3年ぶりに開催された昨年の会はまだ状況が安定していなかったこともあり、出席者はわずか6人。さみしい思いをしました。でも、大分、状況が落ち着いてきた今回は12人が出席です。


今回は「うみロジ」という居酒屋さんでの開催です。久しぶりの蒲田駅東口です。北糀谷小学校は東口側(と言っても歩くと15分、20分はかかります)にあるので、親しみがあるのですが、数は少なくなったとはいえ、キャバレーなどが立ち並び、ちょっと危なげな雰囲気もないことはありません。でも、それが蒲田、あまりよそゆきの顔をされるより、落ち着くことも事実です。


ことしは初めて元児童だけの会になりました。ほぼ30年ぶりに出席という参加者もいましたが、すぐに打ち解けます。さすがに未だに仕事をしているのはわたくしだけになりましたが、ボランティアとして社会貢献をしたり、顧問のような形で以前の勤務先の手伝いをしたり、みんな元気でやっている様子です。


還暦ごろまでは幹事としての最大の苦労はどうやって会費の追加徴収をしないようにするかでした。よく食べ、よく吞みましたから。さすがに今はその心配はまったくなし。調子に乗って吞んでいるのはわたくしだけです。まあ、そういう意味では倉敷でも、懇親会、二次会と呑みまくりましたし、そのあと、ぐっすりと寝たというわけでもないのに麦の芽会を大いに楽しんでいる自分自身を見て、体力の点での自信を深めることができました。


で、二次会はお決まりのカラオケです。以前はお気に入りのパートナーとデュエットを競い合ったりしたものですが、だいぶ落ち着いてきました。歌を歌う(と言っても演歌だけですが)のは大好きでも調子っぱずれの大津幹事が先陣を切ることで、あとに続くのが楽になります。と言っても、玄人はだしの歌うまおじさん、歌うまおばさんもたくさんいるので、わたくしは単なる狂言回し。


三次会はおしとやかにお茶でした。きょう一日を振り返って、みんな《楽しかった!》と言っていました。やはり、敗戦後まもなくの時代を小学生として一緒に過ごした仲間は貴重です。物は圧倒的に不足していましたが、その状況下でいろいろと工夫しながら楽しみを見つけていった。同志なんです。


春めいてくるころ、コロナの状況がさらに安定してきたら、いまは施設にお入りになっている担任の先生をみんなで訪問しようかと考えています。


【追記】

うみロジのご主人と仲良くなり、いろいろと話をしているうちに、カウンターの上になにか不思議なものを見つけました。聞いてみると、スズメバチの紹興酒漬けだということで、呑み放外の追加料金でいいからと言って注文しました。写真はそのなかに使っていたスズメバチです。瓶の中にたくさん入っていました。あ、さすがにスズメバチは食べませんでした。



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