近況報告

 しばらく間が空いてしまいました。新型コロナ状況下でなかなか生活のリズムを一定に保つのが大変です。端的に近況をご報告いたします。


1 関西大学大学院での講義のため、隔週、千里山へ出かけています。前期はオンラインを余儀なくされましたが、後期はようやく対面講義が叶い、楽しく講義をしています。講義は夜なので、その晩は大阪に泊まります。新型コロナがなければ大阪の夜を楽しむことができるのですが、その楽しみは先延ばしです。

 ただ、大阪も、東京も状況が悪化しているので、次回(来週)はどうなるかわかりません。


2 理論言語学講座は今期、2課目を担当しています。「言語学入門」と「言語学特殊講義 ---ことばへの気づき」です。いずれもオンライン講義です。受講者が熱心なので、講義にも力が入ります。19時から18時40分までですが、定時に一応、講義本編を終え、そのあと、「延長戦」と称して19時ごろまでやりとりをします。「入門」「気づき」とも、こちらも学ぶところが多々あり、ありがたいことです。


 そんなわけで、現在は対面講義とオンライン講義の両方をやっています。何と言っても、対面講義は受講者の表情も確認できるし、板書も楽だし、講義そのものだけを考えるとオンラインを圧倒します。ただ、オンライン講義は講義者も、受講者も移動の時間がかからないこと、遠隔地(国外を含む)でも受講可能であること、さらには、教室での場合と比べ、オンラインなら発言しやすいことなど、これまたさまざまな利点があります。


 体験的には、オンライン講義の場合も一度は受講者と対面しておくと格段に講義しやすくなると感じます。


講義のほかにも、実験(新型コロナ状況下、これが一番難儀です)、原稿執筆、本の編集、講演など、忙しい日常を送っています。

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先日の東京都議会文教委員会で、先日の東京都議会文教委員会で、ESAT-Jによる学校現場の混乱についてアオヤギ有希子議員が都教委に質問した際、「混乱しているとは認識していない」という回答がありました。この回答に、《それは現場の声とは違う!》と怒りを感じた先生たちも少なくないようです。たくさんメールをいただきました。中でも、現在、中学3年生を担当する中学校の先生がこの点について詳しく書いてくれました。

取る【付記】末尾に「付記」を加えました。(09/18/2022) 東京都の英語スピーキングテスト(ESAT-J)の試験監督求人広告が出ていると知人から教えられました。バイト情報サイト「バイトル関東」に載っている求人広告です。 https://bit.ly/3LhCwmk (以下の引用は2022年9月16日21時50分閲覧の画面からのものです。) 「学校や家庭との両立◎履歴書不要!友達同士OK」、ま