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3.7 特別シンポジウム 実社会で英語を使ってきた人からみた、日本の英語教育 明海大学での最終イベント(多分)

更新日:2020年3月20日


英語教育特別シンポジウム

実社会で英語を使って仕事をしてきた人からみた、日本の英語教育

2020年3月7日(土曜日)

明海大学講義棟2201教室


英語教育についての議論は絶えることがありませんが、実社会で英語を使って仕事をしてきた人からの意見を聞き、それを出発点に英語教育関係者との間で議論する機会はさほど多いとは思えません。今回のシンポジウムはそうした機会を提供する狙いです。鳥飼玖美子さんに指定討論をお願いしました。


プログラム(敬称略)

13:30

受付開始


14:00 – 14:30

本シンポジウムの構想と登壇者紹介 

大津由紀雄(明海大学教授)


14:30 – 15:00

きっかけ小3 Paul Anka、発展Peter, Paul and Mary、 熱中West Side Story、衝撃J. F. Kennedy、すべて高1

佐々木公一(元Panasonic(株)勤務、警察通訳人)


15:00 – 15:30

仕事での英語も、全て基本は学校英語だった。

高辻清長 (元総合商社・化粧品会社勤務、現在大人向け英文法・実用英語の個人指導に従事)


15:30 – 15:50

休憩


15:50 – 16:20

英語を学ぶのは日本語を磨くための手段―母語である日本語以外の言語を学ぶことは偏ひとえに日本語を磨くためである

上野俊彦 (元大手都市銀行勤務、現在「オフィス上野」代表、翻訳家、作家、ラジオパーソナリティ)


16:20 – 16:50

指定討論者によるコメント 

鳥飼玖美子(立教大学名誉教授)


16:50 – 18:00

全体討論


参加費は不要です。

事前申し込みは必要ありません。

懇親会はありません。

問い合わせ:otsunjk@meikai.ac.jp

主催:明海大学外国語学部大津由紀雄研究室

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