休日の電車での会話
- 美加 五十嵐
- 2008年11月3日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年3月21日
けさ、大井町線という、ラッシュ時には大混雑するが普段はのんびりしたローカル線で耳にした会話。声の主は3歳ぐらいの男の子とおじいさん(祖父)。
おじいさん:(窓の外を指さしながら)ワンワンが走ってるね。 男の子: おじいちゃん、「ワンワン」って英語? おじいさん:(迷わず)そうだよ。 男の子: じゃあ、「ゲートボール」って英語? おじいさん: そうだよ。 男の子: 「英語」ってなーに。 おじいさん:(虚を突かれたように)「英語」っていうのはね、えー、今にわかるよ。
ここまで聞いて、微笑みでは済まなくなり、思わず吹き出してしまったら、周りの乗客の視線がこちらに集中。つぎの駅で下車しました。
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