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鬼も笑わぬ、確定した予定

更新日:2020年3月20日

【1】 第18回英語教育総合学会 日時:1月25日(土)13:00-17:00 場所:四天王寺大学6号館6-253教室







シンポジウム 日本の英語教育をどうするか ―民間試験活用の誤謬―



「民間試験を課せば英語が話せるのか ―言語差と脳内処理が壁―」 

成田一(大阪大学名誉教授) 「英語教育と民間試験の「借用」」  

蔦田和美(関西外国語大学) 「官邸主導の英語教育政策を問い直す」

江利川春雄(和歌山大学) 「今こそ、「ことば」の教育を!」

大津由紀雄(慶應義塾大学名誉教授) 全体討論 参加費:1000円、どなたでも参加可能。シンポジウム詳細は本学会のHPを参照。 連絡/問い合わせ 事務局 orchid-e [AT] kcc.zaq.ne.jp


わたくしの話は民間試験関連の話というより、これからに向けた話です。せいぜい、鬼に笑われないようにします。


【2】

ちょっと気が早い話ですが、


2020年度 東京言語研究所春期講座 日時:2020年4月18日(土)、19日(日) 

各日 10:00~17:00

予定場所:新宿周辺(1月中旬に決定)

受講料:1日のみ  5,500円 両日参加 11,000円申込方法:

※ 2020年3月2日(月)より受付開始

時間割など詳しくは


【3】

2020年度 東京言語研究所理論言語学講座

前期: 5月11日(月)より祭日除く計10回 (各回 19:00~20:40)


夏期集中:

言語哲学入門(野矢茂樹)8月14日(金)~16日(日)

日本語文法と一般言語理論(三宅知宏)8月21日(金)~23日(日)


後期: 9月28日(月)より祭日除く計10回 (各回 19:00~20:40)

概要など詳しくは


わたくしは、前期に「言語学特殊講義—言語心理学の古典の再評価」、後期に「言語学入門」を担当します。「言語学特殊講義」では「古典から言語心理学(psycholinguistics)の現代的課題を考える」と題して講義します。 前半(言語獲得)は Carol Chomsky. 1969. The acquisition of syntax in children from 5 to 10. MIT Pressを、後半(言語理解)はJohn Kimball. 1973. “Seven principles of surface structure parsing in natural language.” Cognition 2, 1, 15-47 を議論の出発点とします。理論言語学に関する知識は できるだけ前提とせず、わかりやすく講義をします。受講にあたって大切な のは知的好奇心です。









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