このところ、TCP、TCP ワークショップ、京都での「言語の起源と進化」関係の集まり、東京言語研究所での井上優さんの集中講義などと、立て続けに行事が重なり、あすからは研究室のひっこし作業なので、きょうの午後は休養にあてることにしました。
我が家は住宅地にあるのですが、５分も歩くと、保護されている農地が広がり、自然が四季折々の姿で目を楽しませてくれます。
少し歩くと、今度は白梅が満開でした。桃の花はまだつぼみでしたので、来週あたりからが見ごろになるのではと思います。
もう少し進むと、みごとな竹林があります。
こんな具合に、ちょっとした散歩で、すばらしいながめを堪能することができます。
そこにどんな出会いが待っているのか。（がらにもないと言われそうですが）淋しさ半分、ときめき半分、妙な気分の季節です。