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「教師のためのことばワークショップ」残席僅か

更新日:2020年3月20日


毎年恒例の「教師のためのことばワークショップ」(第9回になります)を以下のとおり、開催いたします。すでにたくさんのかたの申し込みをいただいており、残りの席はあまり多くありません。参加ご希望の方はお急ぎください。


小学校英語、「英語の授業は英語で」問題、大学入試への民間英語試験導入、国語教育と英語教育の連携など、騒がしい状態が続いていますが、こういうときこそ、落ち着いて、ことばとその教育の本質を考え直す必要があります。また、例年、参加者同士の交流も有益であったというご意見もたくさん寄せられています。


夏の週末の2日間、東新宿で充実した時間を過ごしませんか。


今年度は新刊『日本語からはじめる小学校英語—ことばの力を育むためのマニュアル』(開拓社)の関係者も多数登壇いたします。楽しみにしてください。


講座「教師のためのことばワークショップ」のご案内 題目:「ことば」という視点から英語教育を捉え直すー新学習指導要領全面実施を前に 日時:

8月17日(土)10:00~17:30

8月18日(日)10:00~16:30


17 日<1日目>

10:00‐10:30

開講式 主催者挨拶 窪薗晴夫(東京言語研究所運営委員長)      

趣旨説明 大津由紀雄(慶應義塾大学名誉教授)

10:30‐12:00

講演 鳥飼玖美子(立教大学名誉教授) 「こどもの英語にどう向き合うか(仮)」

12:00‐13:00  昼休み

13:00‐14:00

講義1 窪薗晴夫「教科横断的なことばの教育」

14:00‐15:00

講義 2 大津由紀雄「言語の獲得と運用」

15:15‐16:15

講義 3 三森ゆりか 「英語の前に母語の能力を構築する―言語技術の有効性」

16:30‐17:30

全体の質疑応答・まとめ

18:00‐20:00  懇親会(任意参加)参加費別途

18 日<2 日目>

10:00‐11:00  

講義とワークショップ 渡辺香代子(埼玉県杉戸町立西小学校) 母語から考える英語の語順 —小学校における、国語科と連携した「ことばの教育」の視点から

11:00‐12:00

講義とワークショップ 寺尾 康(静岡県立大学)「言い間違いの分析からみることばの  単位」

12:00‐13:00  昼休み

13:00‐14:00

講義とワークショップ 末岡敏明(東京学芸大学附属小金井中学校) 「音・文字・ことば

—その不思議で深い関係」

14:00‐15:00 講義とワークショップ 松井孝志(Sアカデミー) 「英語の入門期、再入門期における handwriting 指導—書体と補助線と運動技能」

15:15‐16:30 全体ディスカッション・閉講式


定員:40名受講料:11,000円(消費税込)申込方法:

WEB申込 「Webから受講申込」ボタンからお申込ください。 FAX・郵送申込 「FAX用 受講申込用紙」ボタンをクリックして,申込用紙をダウンロードしてください。記入後,FAXまたは郵送してください。

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