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ことばの力と教育—母語という礎—

更新日:2020年3月20日


【追記12.20.13】 この講演会、いよいよあすに迫りました。飛び込みの参加も可能ということですので、お近くのかたはぜひご参加ください。

こんどの土曜日21日は奈良教育大学へ伺います。


同大学の持続発展・文化遺産教育研究センター主催で、藤田美佳さんが企画・コーディネートしてくださった講演会「ことばの力と教育—母語という礎—」です。


グローバル化の進展など急速に変化する社会において「ことばの力」の必要性があらためて認識されるようになっています。では、これからの学校教育の中で必要な「ことばの力」とは何でしょうか。また、教員を目指す者にとってどのような「ことばの力」が必要なのでしょうか。


今回の講演では、母語を含めた「ことばへの気づき」を育む教育(言語教育)を提唱されている、大津由紀雄先生をお迎えし、「ことばの力と教育」についてお話していただきます。


「ことばへの気づき」は「ことばへの気づき」は昨今話題になることが多い「論理的思考力」の育成にも不可欠の要素です。国語教育や英語教育といった教科の垣根を超えて、「ことばの力と教育」について考えてみませんか。


当然の話の中で、「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」にも触れることになります。土曜日の神戸女学院での講演以降に考えたことなどもお話しいたします。ご都合のつく方はぜひおいでください。


公開の講演会です。


13時から16時までで、講義3号棟310教室です。




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