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言語教育関係の講演等予定

更新日:2020年3月20日

今年度内の講演予定のうち、言語教育に関するものについて4つほどご紹介します。

1  明海大学複言語・複文化教育センター本格始動直前記念シンポジウム 「英語教育と国語教育の連携を巡って」(第1報) 2016年2月27日(土曜日) 明海大学浦安キャンパス講義棟2102番教室(定員300人) 13:30 開会 13:30-13:40 開会式 13:40-14:10 導入講演 大津由紀雄(明海大学) 14:10-14:40 講演1 森山卓郎(早稲田大学) 14:40-15:10 講演2 持田哲郎(駿台予備学校) 15:10-15:30 休憩 15:30-16:00 講演3 末岡敏明(東京学芸大学附属小金井中学校) 16:00-16:30 講演4 渡辺香代子(埼玉県杉戸町立西小学校) 16:30-17:00 指定討論 齋藤菊枝(埼玉県立上尾鷹の台高等学校) 17:00-18:00 全体討論 懇親会は検討中 事前申し込みの有無についても検討中

問い合わせ先: oyukio[@]meikai.ac.jp ([@]を@に代える)

目下、話題の英語教育と国語教育の連携を巡って理論と実践の報告です。


松山大学大学院言語コミュニケーション研究会

研究会設立記念大会

「ことばと教育について理論と実践の両面から考える」

2015年12月19日(土曜日)

16:00-17:30

松山大学カルフールホール

名古屋学院大学講演会 「ことばと教育—理論と実践の両面から考える」 12月23日(水曜日、祭日) 13:30-15:30(予定) 名古屋学院大学栄サテライト(栄の中日ビル)(予定) 問い合わせ先:名古屋学院大学大学院事務室 (052) 678-4076

現行の学習指導要領では言語力の育成を教科等横断的に行うことの重要性が明確に謳われています。しかし、先生がたの間では、言語力の育成と言っても具体的になにをしたらよいのかという戸惑いが広がっています。昨年は小学校英語の教科化と「英語の授業は英語で」という方針を取り上げ、その問題点を探りました。今回はさらに広い視野からことばと教育について理論と実践の両面から考えてみたいと思います。その作業の中で、ことばの本質に対する教育関係者の無理解とそれに端を発する行動主義の復活が浮き彫りになるはずです。

「未来をひらくことばの教育とは」シンポジウム

2016年1月23日(土曜日)

13:30-16:30

東京大学情報学環福武ホール 本日の趣旨と演者の紹介: 株式会社ペンと鍬 コピーライター 黒須治

基調講演: 大津由紀雄 明海大学副学長 課題提起: 出口汪 水王舎代表、春原憲一郎 日本語教育研究所理事 ディスカッション: ファシリテーター:黒須、 パネリスト:大津由紀雄、出口汪、春原憲一郎 応答:各発題者からフロアへの応答 まとめ、閉会


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広大で小学校英語教育教員を募集しています

友人の難波博孝さん(広大、国語教育)から、広島大学大学院教育学研究科初等カリキュラム開発講座で小学校英語教育の教員を募集している旨、連絡をいただきました。重要なポストだと思いますので、広くお知らせいたします。 関連する情報は以下のサイトにあります。 http://www.hiroshima-u.ac.jp/upload/0/saiyo_syusyoku/kyoinkobo/20151015_kyo

言語教育関連の講演のお知らせ

以下の講演を引き受けました。公開だそうですので、明海の学部生、院生、関係者も参加できます。ただし、講演会後の懇親会は参加できません。わたくしの指導院生はできるだけ参加してください。なお、参加希望の場合はあらかじめt.fukutomi16[@]gmail.com(@の前後の[]は削除してください)の福富さん宛に参加申し込みをしてください。 この記事をご覧の一般のかたで参加希望の方がいらっしゃいまし

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