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認知科学関係の講演

更新日:2020年3月21日

2月10日、11日に鳴門市で開かれた全国小学校英語活動実践研究大会に風邪をおして出かけたのが間違いで、1週間ほど寝込んでしまいました。こんなことは数年ぶりだったので、すっかり調子がくるってしまい、現在、仕事の遅れを取り戻すべく大車輪で仕事をしています。

おかげで、このブログの更新が遅れ、ご心配をおかけしました。鳴門市で見聞きし、考えたところを例年どおり文章にまとめようとしています、こちらはもう少し時間がかかりそうです。非常に重要な展開があったと認識しています。

我が家の辺りも大雪で、外に出られる状態ではありません。そこで、とりあえず、今週後半の認知科学関係の講演情報をお知らせします。

1 慶應言語学コロキアム

3月2日(金)13:00~17:00

<講師> 講演Ⅰ: 鈴木猛氏(東京学芸大学教授)

演題: No Goal,No Result 講演Ⅱ:平川眞規子氏(文教大学教授)

演題: 日英語の述部構造と第二言語獲得 <会場>慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階 G-SEC Lab

<参加費>無料 <申込み>事前申込不要。ただし、当日、、満員になり次第、受付を終了いたします。


2 言語文化研究所総会特別講演

3月3日(土)16時15分~18時

<講師> 安西 祐一郎氏(独立行政法人日本学術振興理事長)

<演題>「認知科学研究の展望」

<会場>慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール


また、3月9日(金)、10日(土)には、恒例のTokyo Conference on Psycholinguistics (TCP)が開催されます。 http://www.otsu.icl.keio.ac.jp/tcp/


わたくしは直接かかわっていませんが、英語教育関係の重要なシンポジウムが3月4日(日)に京都で開かれます。 http://www.ecrproject.com/55.html

三浦孝さん、柳瀬陽介さん、亘理陽一さんの科研費関連の催しですが、だれでも参加可能なようです。ほんとうはわたくしも出かけたいのですが、TCPの準備もありますし、3月にはEVOLANGで京都で1週間を過ごすので、今回は自宅で盛会を祈ることにします。


そうそう、言語文化研究所は3月下旬に正門前の南別館へ引っ越します。その準備もしなくちゃ。

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