きのう、1月13日、恒例のクラス会(第54回麦の芽会)が開かれました。なにせ、前の日は中締め講義前半戦、しかも、そのあと、懇親会、カラオケと続き、帰宅したのが午前3時でしたので、体調がもつかなと心配していました。しかし、終身幹事としてはこの会もしきらないことにはすみません。
午後2時、毎年、会場はここと決めている、蒲田の鎌倉屋さんに到着しました。
今回は18名が参加しました。神奈川県湯河原から久しぶりに参加してくれた仲間や数年ぶりの参加者などなど、ことしはとくににぎやかでした。
まず、担任だった飯野美智子先生、山路峯男先生からご挨拶をいただきました。おふたりともとてもお元気で、はげましのおことばをくださいました。
遠方からの参加者などを除く、ほぼ全員がこれまた恒例のカラオケスナック「リビエラ」へ移動し、二次会が始まります。先生がたも熱唱しました。同級生には踊りの名取さんもいるので、歌に合わせて踊りまで飛び出しました。あやしい雰囲気のデュエットとか、いろいろあるのですが、この辺りは伏せておくのが粋というもの。写真を何枚か載せておきますが、あとあと家庭騒動のもとになりそうなものは避けてあります。
昨年、こんなことも書きました。「わたくしはいつのころからか、この会の終身幹事をやっています。「やらされている」わけではなく、けっこう、楽しい。案内状を出すのは簡単です。往復はがきにお決まりの文言を書き、投函するだけ。あとは、鎌倉屋さんとリビエラに連絡して、予約すればよいのです。それでいて、参加者がみんな感謝してくれますので、ありがたいものです」。今回、思ったのは、この会の幹事をやらせてもらっていることで、じつは、仲間からたくさんのエネルギーや勇気をもらっているということです。書いてしまうときれいごとのようですが、実感です。だから、中締め前半戦の翌日でしたが、体調はきわめてよく、むしろ、《さあ、今度は中締め後半戦だ!》という気持ちの高ぶりを感じながら帰途につきました。
昨年添えた、読売新聞の記事、以下で読むことができます。 http://1.bp.blogspot.com/-C8Q5LtgQYF8/Twqgef4O9QI/AAAAAAAAASc/vDmVHrbPI8k/s1600/07-01-13%25E8%25AA%25AD%25E5%25A3%25B2%25E9%25BA%25A6%25E3%2581%25AE%25E8%258A%25BD%25E4%25BC%259A.jpg
業務連絡、次回の麦の芽会は2014年1月12日です。午後2時から、鎌倉屋さんでです。
【追記】 中締め講義前半戦にご参加いただいたかたには大津が着替える暇なくこの会に参加したことがすぐお分かりになると思います。
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