Yukio Otsu2009年3月10日読了時間: 1分『ことばの宇宙への旅立ち2』更新日:2020年3月21日さん、それに、わたくしの4人が登場します。 第1巻同様、わたくしがインタビューし、書き起こしたものをもとに、それぞれの著者が手を入れた原稿を収めたものです。各著者の幼い頃の話、研究を始めた頃の話、研究ネタの話、研究の裏話など、興味深い内容だと思っています。副題にあるように、とくに、若いかたがたに読んでもらいたいと思いますが、気の若いかたも歓迎です。(^^) なお、帯の文章は田尻悟郎さんが書いてくれました。#本の紹介 #言語の認知科学
さん、それに、わたくしの4人が登場します。 第1巻同様、わたくしがインタビューし、書き起こしたものをもとに、それぞれの著者が手を入れた原稿を収めたものです。各著者の幼い頃の話、研究を始めた頃の話、研究ネタの話、研究の裏話など、興味深い内容だと思っています。副題にあるように、とくに、若いかたがたに読んでもらいたいと思いますが、気の若いかたも歓迎です。(^^) なお、帯の文章は田尻悟郎さんが書いてくれました。#本の紹介 #言語の認知科学
慶應義塾大学 言語教育シンポジウム 報告院生の永井です。 去る12月19日に慶應義塾大学言語教育シンポジウムが開催されました。 シンポジウム当日まで申し込みが相次いだという事実と違わず、教室はほぼ満員の大盛況でした。 以下において、私なりにご報告をいたしますが、ハンドブックをお読みなればお分かりになることは割愛させていただき、今回のシンポジウムの目玉でもあった実践報告についてご紹介をしたいと思います。 ◆実践報告1 齋藤菊枝先生(埼玉県
慶應暮シンポ「「ことばの力を育む」授業の展開」慶應暮シンポ「「ことばの力を育む」授業の展開―みんなで探ろう、小学校英語活動への対処法―」が昨日開催され、会場いっぱいの約300人の聴衆とともに熱っぽく議論が展開されました。 1時開始のシンポジウムが終了したのは7時に近い時刻でした。 詳しい報告はのちほど永井がいたしますが、とりあえず、わたくしが気づいた点を挙げておきます。 1 今回はこれまでのシンポジウムに比べて、小学校教員の参加者が大幅に増え
言語の起源と進化 京都国際セミナー以下の案内が京大の藤田耕司さんから届きましたので、みなさんにもご案内します。12日はTCP(Tokyo Conference on Psycholinguistics)と重なってしまいますが、10、11日と京都で議論し、その足で12日からはTCPというのも粋だと思います。 そうそう、あすは日吉で言語教育のシンポジウムです。 2010年3月10-12日に京都で言語の起源と進化の国際セミナーJAIST