top of page

北九州市立大学基盤教育センターブックレット 『ことばの「学び」の未来へ-これからの英語教育を考える-』 完成

更新日:2020年3月21日

 昨年、北九州市立大学基盤教育センターで行われた、大津由紀雄vs直山木綿子(現文部科学省教科調査官)の対決、「ことばの「学び」の未来へ-これからの英語教育を考える-」が同センターブックレット第1号として活字化されました。後半の対談部分の司会を務めてくださったセンター長の漆原朗子さんの文章も掲載されています。  同センターはこのブックレットを希望者に(なんと!)無料頒けてくれるそうです。できるだけ組織でまとめて申し込んで欲しいそうですが、個人の申し込みにも対応してくれます。以下、センターからの情報を掲載させていただきます。 なお、送料ですが、当初のセンターの予想を大きく上回る申し込みがあったため、2009年6月26日午後2時以降の申込み分については送料着払いでご負担いただくことになる旨、連絡を受けました。 1、申し込みのあて先 E-mailかファックスでお申し込みください。   宛先北九州市立大学基盤教育センター企画委員会   E-mail s-kiban@kitakyu-u.ac.jp ファックス 093-964-4026   *タイトルに必ず「ブックレット1号申し込み」とお書きください。

2、必要な情報   ●お名前   ●ブックレットの送り先 ご住所(必ずお電話番号をお知らせください。)   ●必要な冊数(なるべく10冊単位で50冊までで申し込みください。もちろん、1冊ごとでも対応させていただきます。)  なお、残部がなくなり次第締め切らせていただきます。目下、増刷の予定はありません。)  

3、代金  ブックレット代無料。 送料は着払いの形でご負担ください。

閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示

慶應義塾大学 言語教育シンポジウム 報告

院生の永井です。 去る12月19日に慶應義塾大学言語教育シンポジウムが開催されました。 シンポジウム当日まで申し込みが相次いだという事実と違わず、教室はほぼ満員の大盛況でした。 以下において、私なりにご報告をいたしますが、ハンドブックをお読みなればお分かりになることは割愛させていただき、今回のシンポジウムの目玉でもあった実践報告についてご紹介をしたいと思います。 ◆実践報告1 齋藤菊枝先生(埼玉県

慶應暮シンポ「「ことばの力を育む」授業の展開」

慶應暮シンポ「「ことばの力を育む」授業の展開―みんなで探ろう、小学校英語活動への対処法―」が昨日開催され、会場いっぱいの約300人の聴衆とともに熱っぽく議論が展開されました。 1時開始のシンポジウムが終了したのは7時に近い時刻でした。 詳しい報告はのちほど永井がいたしますが、とりあえず、わたくしが気づいた点を挙げておきます。 1 今回はこれまでのシンポジウムに比べて、小学校教員の参加者が大幅に増え

言語の起源と進化 京都国際セミナー

以下の案内が京大の藤田耕司さんから届きましたので、みなさんにもご案内します。12日はTCP(Tokyo Conference on Psycholinguistics)と重なってしまいますが、10、11日と京都で議論し、その足で12日からはTCPというのも粋だと思います。 そうそう、あすは日吉で言語教育のシンポジウムです。 2010年3月10-12日に京都で言語の起源と進化の国際セミナーJAIST

bottom of page