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恒例 教師のためのことばワークショップ 申し込み受付中

更新日:2020年3月20日


今年度は「考えること・伝えること・生きること—教科横断的に言語力を育む」という副題のもと、次のプログラムを組みました。

●基調講演 西山佑司氏(慶應義塾大学名誉教授/東京言語研究所運営委員長) ●講義1  内田伸子氏(十文字女子学園大学特任教授/お茶の水女子大学名誉教授) ●講義2  内村直之氏(科学ジャーナリスト・元朝日新聞記者) ●講義3  久保野雅史氏(神奈川大学准教授)        末岡敏明氏(東京学芸大学附属小金井中学校教諭) ●全体コーディネーター 大津由紀雄氏(明海大学教授) 講義や講演に組み合わせて、「きょうのふりかえり・まとめ」「ワークショップ」「全体討論」などの時間もあり、受講者が単に話を聴くだけでなく、学んだことをどう授業の実践に生かせばよいかについても考えることができるようにプログラムが組まれています。

昨年1年間、運営委員長、事務局、そして、わたくしとで、これまでの「教師のためのことばワークショップ」を振り返り、その評価を行いました。今年度のワークショップはその結果をもとに新たに構想したものです。


「ことばの教育」の重要性が広く認識されるようになってきましたが、「ことばの教育」とはなにか、どのような内容がどのように展開されるものなのか、そのためには教師の側にどんな力や技が必要なのか、などについてはあまりはっきりとした答えが用意されていません。このワークショップは講師と受講者が一緒にその答えを模索しようという試みです。大いに期待してください。


小中高大の教員(ことば関連の教科担当の先生がただけでなく、さまざまな教科の先生がたをお待ちしています)のみなさん、教員志望の学生・院生のみなさん、ことばの教育に関心を持つみなさん、ぜひご参加ください。


ワークショップの詳細、申し込みなどについても上記のサイトをご覧下さい。


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