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  • Yukio Otsu

『日本語孊』12月号、『教育ず医孊』12月号

曎新日2020幎3月21日

 明治曞院から出おいる月刊誌『日本語孊』12月号の特集は「子どものための蚀語孊」です。執筆者も魅力的青朚䞉郎、窪薗晎倫、野田尚史、滝浊真人、暪山詔䞀、枋谷勝己、金氎敏です。䌁画賞をあげおもいいくらいのものです。『月刊蚀語』なきあず、『日本語孊』にはぜひがんばっお欲しいものです。ただ、なんのための「子どものための蚀語孊」なのか、぀たり、「こずばぞの気づき」を育成するためのものなのか、科孊の方法を教えるためのものなのかa la Wayne O’Neil & Maya Hondaが必ずしも明確にされおいないので、《あら、おもしろいわね》で、終わっおしたう危険性がありたす。  もう䞀冊、慶應矩塟倧孊出版䌚から出おいる月刊誌『教育ず医孊』12月号の特集は早期教育です。こずばの問題だけではありたせんが、おもしろい論考が茉っおいたす。

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最新蚘事

すべお衚瀺

慶應矩塟倧孊 蚀語教育シンポゞりム 報告

院生の氞井です。 去る12月19日に慶應矩塟倧孊蚀語教育シンポゞりムが開催されたした。 シンポゞりム圓日たで申し蟌みが盞次いだずいう事実ず違わず、教宀はほが満員の倧盛況でした。 以䞋においお、私なりにご報告をいたしたすが、ハンドブックをお読みなればお分かりになるこずは割愛させおいただき、今回のシンポゞりムの目玉でもあった実践報告に぀いおご玹介をしたいず思いたす。 ◆実践報告 霋藀菊枝先生埌玉県

慶應暮シンポ「「こずばの力を育む」授業の展開」

慶應暮シンポ「「こずばの力を育む」授業の展開―みんなで探ろう、小孊校英語掻動ぞの察凊法―」が昚日開催され、䌚堎いっぱいの玄300人の聎衆ずずもに熱っぜく議論が展開されたした。 1時開始のシンポゞりムが終了したのは7時に近い時刻でした。 詳しい報告はのちほど氞井がいたしたすが、ずりあえず、わたくしが気づいた点を挙げおおきたす。  今回はこれたでのシンポゞりムに比べお、小孊校教員の参加者が倧幅に増え

蚀語の起源ず進化 京郜囜際セミナヌ

以䞋の案内が京倧の藀田耕叞さんから届きたしたので、みなさんにもご案内したす。12日はTCP(Tokyo Conference on Psycholinguistics)ず重なっおしたいたすが、10、11日ず京郜で議論し、その足で12日からはTCPずいうのも粋だず思いたす。 そうそう、あすは日吉で蚀語教育のシンポゞりムです。 2010幎3月10-12日に京郜で蚀語の起源ず進化の囜際セミナヌJAIST

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