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怒涛の一週間が終わりました 【「英語教育、迫り来る破綻」講演会の写真を加えました】

更新日:2020年3月20日

正確には、きょう(日曜日)が新しい週の始めなのでしょうが、きょうも含めて、この一週間はさすがのわたくしも体力、知力の綱渡りを強いられました。

まず、水曜日に、申請していた新学術領域研究(研究領域提案型)「こころの時間学 ―現在・過去・未来の起源を求めて―」(領 域 代 表 者 北澤 茂(大阪大学・大学院生命機能研究科・教授))の採択が正式に通知され、計画研究・研究代表者のわたくしは1日で書類を仕上げなくてはならなくなりました。

加えて、この一週間の猛暑で、汗っかきのわたくしは体力を消耗し、水曜日は新浦安から三田へ移動したところで、夜の理論言語学講座を休講にせざるを得ませんでした。受講者には迷惑をお掛けしましたが、おかげさまで、体力をいくぶんなりとも回復させることができました。

土曜日は津田塾大学での研究集会で「刺激の貧困再考」という演題で認知科学の話をしました。時間の配分ミスで、肝心の後半部で 急ぎ足、省略を余儀なくされました。しかし、この講演を依頼してもらったおかげで、読みたいと思いながら、読んでいなかった論文をたくさん読むことができました。また、講演後の懇親会および二次会では楽しい会話がはずみました。




懇親会も盛会で、終了時間を越えても、たくさんの人が語り合っていました。そこで、全員に二次会が用意されていることを伝え、多くの人が参加しました。わたくし自身はそのあと、旧知の仲の人たちとカラオケに行きました。



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