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シンポジウム:英文解釈法再考—日本人にふさわしい英語学習法を考える

更新日:2020年3月21日


追加情報(10年6月4日) 定員に達しましたので、シンポジウム参加受付は終了いたしました。 追加情報(10年5月31日) 懇親会は定員に達しましたので、受付を終了いたしました。 毎年、12月に開催している英語/言語教育シンポジウムですが、本年は夏に開催することにいたしました。


英文解釈法再考—日本人にふさわしい英語学習法を考える


2010年7月11日日曜日


午後1時から6時頃まで(予定)


慶應義塾大学(三田キャンパス)北館ホール




登壇者:


斎藤兆史 (東京大学)


江利川春雄 (和歌山大学)


大津由紀雄 (慶應義塾大学)



内容:


1 先人たちはどうやって英文解釈法を編み出したのか?その意図は?



2 英文解釈法はなぜすたれたか?



3 すたれてしまった英文解釈法は英語遣いの中に根強い支持者を持つ。それはなぜか?



4 いま英文解釈法をどう利用すればいいのか?



5 英文解釈法から見た現在の学校英語教育は?「英語は英語で」は正論か?いまなにをすべきか?



プログラム(予定):



講演(各50分)



1 英文解釈法の歴史的意義と現代的課題(江利川)



2 外国語学習法としての英文解釈法のすばらしさ(斎藤)



3 認知科学からみた英文解釈法(大津)



鼎談



懇親会

定員は30人程度。



申し込み方法

「2010年度言語教育シンポジウム参加希望」と明記のうえ、以下の項目を添えてE-mail、ファクスでお送り下さい。

氏名(ふりがな)

所属(任意)

住所(任意)

電話(任意)

ファクス番号(任意)

メールアドレス(任意)

懇親会参加希望の有無(学部生・大学院生で、割引を希望する場合にはその旨、明記すること。ただし、割引は先着10名)


申込先、問い合わせ先

sanka711[@]otsu.icl.keio.ac.jp

@の前後にある [ と ] を除いて下さい。(これは自動的にメールアドレスを読み取られることを防止するための方策です。お手数ですが、コピー&ペーストするのではなく、ご自身で打ち込んで下さい。)

ファクス (045)563-3979

電話   (045)563-3978


223-8521

横浜市港北区日吉4-1-1

慶應義塾日吉キャンパス内

慶應義塾大学出版会

言語シンポジウム事務局







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