美加 五十嵐
2010年8月13日読了時間: 3分
『ことばのからくり』特設ページのことなど(補注つき)
少し前に、文法絵本『ことばのからくり(全4冊)』(岩波書店)復刊についての記事を書きましたが、岩波書店のサイトに特設ページが用意されています。ぜひご覧になって下さい。 http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/2040510/top.html...

大津由紀雄の個人ブログであった「大津研ブログ」をこちらに移転しました。ただし、その性格は以前同様、大津由紀雄個人の情報発信の場とします。ことばの教育に関する記事を中心にさまざまな情報を発信します。ぜひ定期的にお訪ねください。
少し前に、文法絵本『ことばのからくり(全4冊)』(岩波書店)復刊についての記事を書きましたが、岩波書店のサイトに特設ページが用意されています。ぜひご覧になって下さい。 http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/2040510/top.html...
東京言語研究所では昨年夏、教師のためのことばワークショップを開催しました。このワークショップは非常に好評でしたので、今年度も以下の要領で開催することにいたしました。今年度は週末の開催ですので、遠隔地にお住まいの方もぜひふるってご参加ください。参加資格はありません。国語や外国...
先日の朝日新聞朝刊に一面を使って「これでいいのだ学校英語」というタイトルの「争論」が掲載されました。新しい学習指導要領に反映された「コミュニケーション重視の英語教育」を○とする立場で松本茂さん(高校学習指導要領の解説の執筆者の1人、立教大学)が論を展開し、×とする立場でわた...
西新宿の東京言語研究所で終日の夜、開講しています理論言語学講座後期が9月末から始まります。現在、その受講申し込みを受け付けています。 http://www.tokyo-gengo.gr.jp/ わたくしは「言語心理学」を担当します。今年度は「メタ言語能力」について考えま...
7月11日(日)に2010年度慶應義塾大学言語教育シンポジウム「英文解釈法再考—日本人にふさわしい英語学習法を考える」が行われました。 以下は当日配布しましたハンドブック、各登壇者発表資料です。 ご覧ください。 -ハンドブック...
シンポジウム「英文解釈法再考—日本人にふさわしい英語学習法を考える」の日(7月11日)が目前に迫ってきました。シンポジウム本体、懇親会とも、だいぶ前に定員に達し、以後の参加申込みをお断りしています。もうしわけありません。...
以前に、 — 英語学に関心があって、ことしの11月13日土曜日の午後、東京にいるかた、予定を空けておいてください。 英語学とは英語を対象とした言語学のことですが、現代英語学はじつに多様な研究を内包しています。英語学って一体なんなんだろう?大学では英語学を学んでみようか...
7月11日(日)に行われる2010年度慶應義塾大学言語教育シンポジウム「英文解釈法再考—日本人にふさわしい英語学習法を考える」のハンドブックファイルが出来上がりました。 (注:シンポジウム・懇親会ともすでに定員に達しており、参加申し込み受付は終了しております。)...
以前にこのブログでもご案内した、中京大学での公開講座「コミュニケーションという観点から英語教育についてじっくり考えよう—理論と実践が出会うとき」が先週末開催されました。 http://oyukio.blogspot.com/2010/05/blog-post_13.htm ...
定員になりましたので、シンポジウム「英文解釈法再考—日本人にふさわしい英語学習法を考える」の受け付けを終了いたしました。たくさんのお申し込みをありがとうございました。 大津研究室 【付記】上記を掲載してからも申し込みが絶えません。心苦しいのですが、シンポジウム事務局よりお断...
シンポジウムの申し込みが定員に近づきました。現在のペースでいくと近々受付終了となります。どうぞ早めにお申し込み下さい。なお、懇親会はすでに定員に達しました。(6月3日追記) #2010年7月英文解釈法シンポジウム #英語教育 #言語教育
表記の本が販売開始となりました。版元は教育出版です。田尻悟郎さんに直接取材して得た情報をもとに書き起こされたすばらしい本です。横溝紳一郎編著、大津由紀雄・柳瀬陽介著、田尻悟郎監修です。 自著のことを「すばらしい本」と評するのはさすがのわたくしでも躊躇します。それでもそう...
3月25日に掲載した中京大学での会 http://oyukio.blogspot.com/2010/03/blog-post_25.html の案内を若干の追加を含めて、再掲載します。 事前申込者の数がかなりになっていますので、出席希望の方はできるだけ早く申し込まれることを...